Japanese
TitleII. 座長まとめ シンポジウム Body Imaging診断における核医学の現状と将来
Subtitle第19回日本核医学会総会座長まとめ
Authors森田陸司, 平敷淳子
Authors(kana)
Organization
Journal核医学
Volume17
Number4
Page416-417
Year/Month1980/5
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract過去数年間に, body imagingの手法, ことに非侵襲的なCT, 超音波断層法US, 核医学の手法は目覚ましい速さで進歩している. それに伴い, 我々の疾患に対するアプローチも根本的な変容を受けつつあり, 今後更に新しいより正確な手法が出現するものと思われる. 核医学診療に従事する我々にとって, 核医学によって, 何が, どこまで可能であるのか, また将来, 核医学に何を期待できるのかを自問することは, 極めて重要なことである. この時点において, このシンポジウムが採択されたことは, 誠に時期を得たものと思われる. 発表は8臓器について, それぞれの領域に精力的に優れた研究を推進している講師によってなされた.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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