Japanese
TitleコーニングIMMO PHASE T3 RIAキットによる血中T3測定法の検討
Subtitleノート
Authors野木森剛*, 満間照典*
Authors(kana)
Organization*愛知医科大学第4内科
Journal核医学
Volume17
Number3
Page337-341
Year/Month1980/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「I. はじめに」 血清中のTriiodothyronine (T3) の測定は, Nauman, SterlingらによるCBPA法, Brown, Gharib, MitsumaらによるRadioimmunoassay法が開発されてから, 日常臨床検査法として広く用いられており, 多数のキットが各社より発売されている. 今回, 固相法を利用したCorning社製のT3 RIAキット (Immo Phase T3 Radioimmunoassay Test System) の入手の機会を得, 基礎的ならびに臨床的検討を行なうとともに, 日常検査法としての有用性をもあわせ検討したので報告する.
Practice臨床医学:一般
KeywordsTriiodothyronine, Radioimmunoassay

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