Japanese
Title131I-アドステロールによる副腎シンチグラフィの臨床的意義
Subtitleノート
Authors西村恒彦**, 木村和文*
Authors(kana)
Organization*大阪大学医学部中央放射線部, **現国立循環器病センター
Journal核医学
Volume16
Number2
Page243-250
Year/Month1979/4
Article報告
Publisher日本核医学会
Abstract「1. 緒言」副腎皮質疾患, とくに原発性アルドステロン症やクッシング症候群の診断は, 血中アルドステロンまたはコーチゾールの測定あるいは種々の負荷試験の開発により向上したが, その腫瘍の局在診断に関して, 副腎シンチグラフィ, 副腎血管造影に負うところが大きい. 副腎シンチグラフィは, 131I-コレステロールが1970年から用いられて以来, 副腎疾患における形態あるいは機能の巨視的状態を知る上で有用な情報を提供してきた. 次いで, 1975年小嶋らにより開発された131I-アドステロールは, 131I-コレステロールに比し, その副腎集積能が高く, かつ, 安定な放射性医薬品として臨床的にも種々の報告がみられる. 著者らも, 昭和51年から, 131I-アドステロールによる副腎シンチグラフィを副腎疾患あるいはこれが疑われる35症例に施行してきた.
Practice臨床医学:一般
Keywords131I-adosterol, adrenal scintigraphy, combination with renal scintigraphy

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