Japanese | |
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Title | 1. 臓器スキャニングの技術と膵スキャン |
Subtitle | 第5回日本核医学会総会 (II) シンポジウムI : 臓器スキャニング |
Authors | 筧弘毅* |
Authors(kana) | |
Organization | *千葉大学放射線科 |
Journal | 核医学 |
Volume | 3 |
Number | 2 |
Page | 87-88 |
Year/Month | 1966/7 |
Article | 報告 |
Publisher | 日本核医学会 |
Abstract | 「A. 臓器スキャニング技術」 個々の臓器スキャニングには特殊な技術を要するものもあるが, ここでは一般的な技術についてのべる. 臓器スキャニングの技術については測定機器とアイソトトープに関する進歩を考える必要がある. 臓器スキャン像に影響を与える因子には1)機械的因子として検出器とコリメーター(collimator)とがあり2)表示方式(display system)も大切である. 一方3)RIおよびその化合物の選択が重要な因子であることはいうまでもない. それぞれについて項目をあげる. [1. 機械的因子] 1) 検出器(detector) a) 移動型(moving type) i) 面スキャニング(area scanning) ii) 層スキャニング(section SC. Kuhl) iii) 円筒スキャニング(cylindrical SC. Kuhl) |
Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |