Japanese
Title卵管通過性検査法としてのRadiotubationとHysterosalpingographyとの比較成績
Subtitle原著
Authors赤須文男*,1), 舘野政也*,2), 赤祖父一知*
Authors(kana)
Organization1)教授, 2)講師, *金沢大学産科婦人科教室
Journal核医学
Volume1
Number2
Page125-128
Year/Month1964/11
Article原著
Publisher日本核医学会
Abstract「緒言」不妊の女子側の原因としてもっとも重要視されているのは排卵の有無と卵管の疎通性の問題とである. 後者の検査に関しては種々の方法, たとえば卵管通気法, 卵管通水法, 子宮卵管造影法および色素通過検査などがあるが, いずれも一長一短がある. 最近わが産婦人科領域においてもradioisotopeを用いる方法がとり入れられ, これを用いた研究が盛んになるにつれて卵管疎通性検査もradioisotopeを用いて行なう, いわゆるradiotubationなるものが行なわれ始めている. わが国で藤森らは1956年初めて32Pを用いて卵管疎通性を検査し好成績をえており. また, 林らは1958年198Auを用いて, 岩井らは1959年131Iを用いて同様にradiotubationを試み, いずれも満足すべき結果をえているがこの方法はまだ一般化していないようである. 今回われわれは不妊を主訴として来院した外来患者につき32Pを用いてradiotubationを行ない, 同時にhisterosalpingographyを併用しそれぞれの結果と対比し興味ある成績をえたのでここに報告する.
Practice臨床医学:一般
Keywords

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