2003

第4回 日本核医学会春季合同セミナーの案内(2003)

日本核医学会では平成5年から認定医制度が開始され、既に10年が経ちました。今年からは専門医制度が導入され、これに向けて移行の手続きが開始されています。これに伴って来年から、これまでの核医学会認定医試験は専門医試験となります。認定医制度が発足した当時の目的は核医学が社会の人々に貢献できるように、日本核医学会が優れた医師を認定医と認定することにありました。
今日、地域で開催されている核医学実践セミナーは一般医師を対象にしており、また、市民公開講座は一般市民を対象にして、核医学に対する正しい知識と正しい利用法が紹介されています。更に、最近のインターネットでの情報公開や報道機関の情報により、PET も含めて核医学に対する関心が高まってきています。このような背景の中で、核医学専門医がより専門的な最新の核医学に対する知識を持ち、一般医師や市民への啓蒙も重要となってきます。
伝統ある秋の核医学会総会と並んで、平成13年に始まったこの春季合同セミナーの歴史はまだ浅いのですが、初心者のための講習会、専門医教育セミナー、PET研修セミナーとそれぞれ目標は若干異なりますが、いずれもこれからの高い意識を持ち合わせた核医学専門医の養成を最終目標としております。
第4回の春季合同セミナーは平成16年4月22日(木)から24日(土)までの3日間、大阪国際交流センターで開催いたします。その日程の概略が完成いたしました。初心者のための講習会は4月22日から、専門医教育セミナーとPET研修セミナーは翌日の4月23日から4月24日の午前中までとなっています。ここで、専門医教育セミナーは来年から始まる専門医試験受験者の教育と既に核医学認定医(専門医)を取得されておられる方々の生涯教育の一環として企画しております。プログラムでご覧になりますように、23日の午後からは初心者と専門医(試験受験者を含む)の合同対象の企画として、PET以外の腫瘍核医学を研修していただき、24日の午前中には初心者、専門医(試験験者を含む)、PET研修者合同で最近特に関心の高いPET 臨床応用を研修していただきます。
PET 研修セミナーは最近のPETの国内での普及と今後のPET設置施設の増加も考慮して、PET 核医学委員会前委員長の福田 寛先生を中心に企画していただきました。 また、井出 満先生と宇野 公一先生の企画でPET 癌検診のガイドラインも紹介されます。
各講習会や研修セミナーのオーガナイザーの先生方と講師の先生方のご協力で素晴らしいプログラムとなりましたので、こぞって春季合同セミナーにご参加頂きたく存じます。今回は初心者の講習会だけでなく、専門医教育セミナー、PET研修セミナーも事前登録を原則とさせていただきます。参加頂く先生には前もって資料を送らせて頂きますので、当日は是非ご持参頂きたく存じます。
平成 15年 11月

第4回春季合同セミナー
会長  吉 田 祥 二

初心者のための講習会のご案内

教育・専門医審査委員会前委員長 玉 木 長 良
委員長 油 野 民 雄

今年も初心者のための講習会を企画しました。以前は核医学講習会として独立して企画していましたが、専門医のための教育セミナーやPET研修セミナーなどと合同でセミナー形式で行うことになっています。この講習会では核医学診療の概要をはじめ、ラジオアイソトープの取扱い、画像解析、放射性薬剤、撮影機器と精度管理、そして診療の現場での利用法に至るまで、核医学診療の概要をわかりやすく理解できるように企画しました。もちろん、同時に開催されます教育セミナーやPET研修セミナーにも参加していただき、最先端の核医学診療について学ぶことも可能です。これから核医学診療に従事される初心者の方に役立つ内容であることを願っています。
専門医(認定医)教育セミナーのご案内

春季合同セミナー会長 吉 田 祥 二

 核医学会にも専門医制度が発足し、来年からはこれまでの認定医試験に代わって専門医試験が始まります。この専門医教育セミナーの受講対象者は専門医試験の受験者と既に認定医(専門医)の資格をお持ちの方です。受験の準備と新しい核医学の新しい知識を求める生涯教育の場として利用して頂ければと考えております。興味あるプログラムを組んでおりますので、多くの方のご出席を期待しております。
PET 研修セミナーのご案内

PET核医学委員会前委員長 福田 寛
委員長 伊藤 健吾

 昨年に引き続きPET研修セミナーを行います。平成14年4月に院内製造のFDGを用いるPET検査が保険適応になり、約2年が経過しました。保険適応に当たっては検査の安全性と質を維持するために施設基準において検査を担当する医師および放射線技師の専門性が規定され、所定の研修を受けることが求められています。また、検査の実施においては当学会の定めたガイドラインを参考にすることが厚生労働省から求められています。   本研修セミナーではFDG-PET検査の基礎から領域ごとの臨床応用までわかりやすく解説するとともに、学会の定めたFDG-PET検査のガイドラインに則ってFDGの合成に必要な作業環境、製造および品質管理体制について解説致します。また、日本では保険診療とともにFDG-PETによるがん検診が急増していますが、その実際と実施上の問題点についても解説する予定です。多数のご参加をお待ちしています。

第36回腫瘍・免疫核医学研究会

日本核医学会分科会
第36回腫瘍・免疫核医学研究会
演題募集のご案内

 第36回腫瘍・免疫核医学研究会を下記の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。
先端的な研究発表とともに、日常臨床に役立つ報告や症例検討を歓迎申し上げます。
多数のご応募とご出席をよろしくお願い申し上げます。
 第36回腫瘍・免疫核医学研究会会長 楢林 勇

会期:平成16年4月24日(土) 午後から
会場:大阪国際交流センター(〒543-0001大阪市天王寺区上本町8-2-6,)

1. 一般演題
  腫瘍・免疫核医学に関するもの
2. シンポジウム
テーマ:PET核医学の更なる展開―新しいPET腫瘍診断薬剤を中心として ー
司会:遠藤 啓吾(群馬大学・核)、間賀田泰寛(浜松医科大学)
3. 特別講演
タイトル:Integrated PET-CT : The Imaging Modality of the New Millennium
演者:Dominique Delbeke先生(米国Vanderbilt University 核医学科教授)
応募要領:演題名、所属、氏名(発表者が筆頭)、学会「核医学」掲載のため600字以内の抄録のメールによる送付をお願いします。
申し込みはURL:http://www.ionm2004.orgをご覧下さい。
送付先e-mail:ionm2004@art.osaka-med.ac.jp

演題締切り:平成16年2月20日(金)必着
事務局 大阪医科大学放射線医学教室内
    第36回腫瘍・免疫核医学研究会事務局
    電話(072)684-6445, FAX(072)684-6545

15年度年次大会高橋信次記念講演とシンポジウム(2003)

日 時:平成15年12月12日(金) 10:00-17:00
場 所:国立がんセンタ-国際会議場 

1.教育講演:最近の放射線治療の展望と課題(仮題)
  講演者 井上 俊彦(大阪大学名誉教授)
  座 長 山下  孝(癌研究会病院)

2.高橋信次記念講演:「放射線防護から見た21世紀の放射線治療」
  講演者 平岡 真寛(京都大学医学部 ICRP3委員)
  座 長 田中 良明(医療放射線防護連絡協議会企画・実行委員長)

3.記念シンポジウムテーマ:「密封小線源治療の放射線安全」
座 長:阿部 由直(弘前大学)、西尾 正道(国立札幌病院)
1)密封小線源治療用の現状と課題:総論(法令改正)
   土器屋 卓志(埼玉医科大学)
2)治療用密封小線源の安全管理:
   広川  裕(広島大学医学部)
3)患者と従事者の安全管理:
   医師の立場から  西村 哲夫(静岡県立がんセンター)
  技師の立場から  保科 正夫(東京医科歯科大学)
看護師の立場から 未定
4)線源供給側から見た安全管理:青木  正(株式会社千代田テクノル)

4.総合討論

◆参 加 費: 5,000円 (懇親会:6,000円)

◆申込方法: 郵便,FAX.またはE―メールでお申し込みください。

◆申 込 先: 医療放射線防護連絡協議会

〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45 日本アイソトープ協会内

Fax:(03)5978-6434 電話:(03)5978-6433 (月・水・金)

E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp

第5回Sentinel Node Navigation Surgery 研究会学術集会

1.会 期:2003年11月20日(木)サテライトシンポジウム 千里阪急ホテル
 11月21日(金)学術集会 千里ライフサイエンスセンター
2.会 場:千里阪急ホテル 2階 仙寿の間
      千里ライフサイエンスセンター 5階 ライフホール・サイエンスホール・ロビー・6階展示場
       オーラル 2会場 (第1会場: ライフホール, 第2会場: サイエンスホール)
       ポスター 1会場 (第3会場: 6階展示場)
3.当番世話人:大阪府立成人病センター 総長 小 山 博 記
         〒537-8511 大阪市東成区中道1-3-3
         Tel: 06-6972-1181 (代) 内線2551 Fax: 06-6981-7050
4.事務局:大阪府立成人病センター 乳腺・内分泌外科部長  稲 治 英 生
       〒537-8511 大阪市東成区中道1-3-3
       Tel: 06-6972-1181 (代) 内線 3421 Fax: 06-6981-8055
       学術集会専用 E-mail: snns-5@mc.pref.osaka.jp
       ホームページ:http://www.congre.co.jp/snns/
5.プログラム:11月20日(木) 千里阪急ホテル
           17:00-19:00 サテライトシンポジウム  2階 仙寿の間
             『 Sentinel Node Navigation Surgeryの臨床応用に向けて 』
          19:00-20:30 懇 親 会  2階 クリスタルホール
          11月21日(金) 千里ライフサイエンスセンター 
           特別講演(予定)
             『 Sentinel Node Biopsy in the United States 』 (仮題)
               Professor A. Guiliano, U.S.A.
          ランチョンセミナー
          一般演題(オーラル、ポスター)
6.演題募集:7月29日(火)~8月29日(金)までオンライン登録で受付。
        ホームページ:http://www.congre.co.jp/snns/

7.参加費など:参加費:5000円、 懇親会費:無料

第32回断層映像研究会のご案内(2003)

会期:平成15年11月14日(金)、15日(土)
大会長:田中 良明(日本大学医学部放射線医学教室)
会 場: 日本大学会館
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 TEL (03)5275-8110
メインテーマ:断層映像の新たな展開―形態診断から機能診断へ―
内 容:特別講演、シンポジウム、ワークショップ、一般演題

プログラム中、シンポジウム3として、「PET診断のすべて」が取り上げられています。
詳しくは、下記の第32回断層映像研究会ホームページをご覧下さい。

http://www.med.nihon-u.ac.jp/department/radiology/danso03.htm

第32回断層映像研究会事務局
〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1
日本大学医学部放射線医学教室 担当:奥畑好孝
TEL: 03-3972-8111 (内線 2553) FAX: 03-3958-2454
e-mail: danso03@med.nihon-u.ac.jp

平成15年度医療放射線管理講習会の開催(2003)

主 催  医療放射線防護連絡協議会
後 援  厚生労働省(予定)

 この講習会は、医療領域における放射線防護を関係者に正しく理解・認識してもらい、放射線管理が合理的に機能することを目的として開催します。
 今年度は、「放射線安全規制への国際免除レベルの法令への取り入れ」が検討されており、「医療機関における放射線安全規制の動向」と、「医療現場における放射線医療監視のポイント」および「放射線安全管理の理解を深めるための「放射線安全管理のコミュニケ-ションとインフォ-ムドコンセント」をテーマにして開催します。医療放射線管理関係者の多数のご参加をお待ちしています。なお、講習会を受講された方には終了証を発行します。

◆開催場所と日時:
○東京会場(第33回) 平成15年10月24日(金) 10:00~17:00
国立がんセンター内国際研究交流会館(東京都中央区築地5-1-1)
○大阪会場(第34回) 平成15年11月1日(土) 10:00~17:00
国立大阪病院 緊急災害医療棟講堂:大阪市中央区法円坂2-1-14 電話 06-6942-1331
○福岡会場(第35回) 平成15年11月8日(土) 10:00~17:00
  九州大学 百年講堂:福岡県福岡市馬出3-1-1 
◆プログラム
第1部 教育講演
1. 最近の医療機関における放射線安全規制の動向
 厚生労働省担当官
2. 放射線安全規制の国際免除レベル等、法令取り入れの概要
 文部科学省担当官
第2部「医療現場における放射線医療監視のポイント」
第3部「放射線安全管理のコミュニケ-ションとインフォ-ムドコンセント」
総合討論

◆受 講 料: 10,000円 (テキスト、測定マニュアル代を含む)
◆申込方法: 郵便,FAX.またはE―メールでお申し込みください。
◆申 込 先: 医療放射線防護連絡協議会 〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45 
日本アイソトープ協会内 Fax:(03)5978-6434 電話:(03)5978-6433 (月・水・金)
E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp

第10回日本心臓核医学会総会・学術大会(2003)

◆会 期:平成15年10月29日(水)12:45-17:50
◆会 場:京王プラザホテル(東京)本館5階コンコードボールルーム
◆大会長:玉木 長良(北海道大学大学院医学研究科 核医学)

■理 事 会  11:00-12:00
■評 議 員 会  12:00-12:45
■総   会 12:45-13:10
■開会の挨拶 玉木 長良(北海道大学大学院医学研究科 核医学)   13:10-13:15
■教育講演 13:15-14:15
「I-123標識心筋製剤の5年間の進歩」
座 長:西村 重敬(埼玉医科大学 第二内科)
1) BMIPP 
山辺   裕(市立加西病院 内科)
2) MIBG
山﨑 純一(東邦大学医学部付属大森病院 循環器内科)
■第4回日本心臓核医学会賞 授賞式および受賞講演           14:15-14:50
座 長:玉木 長良(第4回日本心臓核医学会賞 選考委員長)

――休憩―― (15分)

■特別講演 15:05-16:15
欧米の心臓核医学の現況
「Recent Trends in Nuclear Cardiology Overseas」
座 長:横山 光宏(神戸大学大学院医学研究科循環呼吸器病態学)
1) Nuclear Cardiology in Europe Ignasi Carrio
(Hospital Sant Pau, Barcelona, Spain)
2) Current Status of Nuclear Cardiology in the US
H. William Strauss, M.D.
(Memorial Sloan Kettering Cancer Center, New York, NY)
■シンポジウム 16:15-17:45
「Gated SPECTの技術的展開」
座 長:汲田伸一郎(日本医科大学 放射線科)
    小林 秀樹(東京女子医科大学 放射線科)
1)心電図同期心プールSPECT検査の可能性
樋口 隆弘(金沢循環器病院 金沢PET画像診断センター)
2)Technical aspects of gated SPECT
 松本 直也(駿河台日本大学病院 循環器科)
  3)心電図同期心筋SPECTを用いた運動負荷後新機能の経時的変化
   -負荷後早期におけるイメージングの有用性-
 鳥羽 正浩(日本医科大学付属多摩永山病院 放射線医学)
4)虚血性・非虚血性の違いによる心電図同期安静心筋SPECT上の特徴
   -高度左心機能障害患者の検討-
  竹花 一哉(関西医科大学 第二内科)
■次回大会長挨拶  17:45-17:50
 丸山 幸夫(福島県立医科大学医学部 内科学第一)
参加費3.000円

本学術大会は、日本核医学会5点、日本循環器学会1点の専門医認定更新単位の認定を受けています。
大会事務局:
北海道大学大学院医学研究科病態情報学講座核医学分野
森田浩一、鈴木江り子  Tel,Fax: 011-706-7155
E-mail: komorita@med.hokudai.ac.jp(森田)
ersuzuki@med.hokudai.ac.jp(鈴木)

第11回日本心臓核医学会総会・学術大会開催のお知らせ
●開催日:2004/平成16年3月26日(金)12:00~18:00予定
 ≪第68回日本循環器学会(上松瀬勝男会長)の前日≫
●会 場:東京国際フォーラム
●大会長:丸山 幸夫(福島県立医科大学医学部内科学第一)
●大会事務局:福島県立医科大学医学部内科学第一
       丸山 幸夫(事務局長:矢尾板裕幸)
    〒960-1295福島市光ヶ丘1番地
    TEL:024-547-1190 FAX:024-548-1821
    E-mail:yaoita@fmu.ac.jp

第17回医療放射線の安全利用研究会フォーラムの開催(2003)

テーマ:IVRの放射線防護
「IVRに伴う患者さんの放射線皮膚障害を防止するために」

 主催:医療放射線防護連絡協議会
当連絡協議会では、医療放射線の安全利用のフォ-ラムを開催しています。
この度、医療放射線防護連絡協議会「IVR等に伴う放射線皮膚障害とその防護対策検討会」が中心となりIVRの放射線防護のガイドライン(案)を作成し、また最近、ICRP publ.85の日本語訳として「IVRにおける放射線傷害の回避」が発行されました。
今回の「医療放射線安全利用研究会」フォ-ラムは、IVRに伴う放射線防護に関心のある方々に集まって頂き、下記のとおり開催します。どうか振るって多数ご参加下さい。

1.日 時:平成15年9月12日(金) 13:00~17:00
2.場 所:一ツ橋記念講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
営団地下鉄半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町駅」A8,9出口
営団地下鉄東西線「竹橋駅」1b出口:徒歩3~5分
http://www.pecj.or.jp/jcap/jcap_3/map.htm
3.内 容:
Ⅰ 基調講演:ICRP Publ.85「IVRにおける放射線傷害の回避」の概要
       中村 仁信(大阪大学医学部)
Ⅱ 話題提供:   
1)最近のIVRの放射線利用と展望
     上松瀬 勝男(日本大学医学部)
2)IVRの放射線防護のガイドライン(案)
     菊地  透(自治医科大学医学部)
3)IVRの患者の受ける線量測定マニュアル(案)
     水谷  宏(松山赤十字病院)
4)医療現場におけるIVRの放射線防護の実践
     石綿 清雄(虎ノ門病院)
Ⅲ 総合討論:
4.参加費:5,000円(テキスト、ICRP Publ.85日本語訳含む)
5.連絡先:医療放射線防護連絡協議会 

〒113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45日本アイソト-プ協会内 FAX.03-5978-6434 電話03-5978-6433(月・水・金)
  E-mail:jarpm@chive.ocn.ne.jp

第26回日本医学会総会 (2003)

第26回日本医学会総会
 第26回日本医学会総会は、お陰様をもちまして、公開展示の閉場式を平成15年4月8日夕刻に行い、すべてのプログラムを終了し、盛会のうちに閉会いたしました。

第35回腫瘍・免疫核医学研究会

第35回腫瘍免疫核医学研究会
12: 55 開会の辞  油野民雄(旭川医科大学)
一般演題
13:00-13:35 Seesion1. 脳、統合画像 (座長:宇都宮 啓太、大阪医科大学)
1.Dynamic SPECTにおける神経膠芽腫と転移性脳腫瘍のTlCl集積動態
 東邦大学大森病院 脳神経外科 原田直幸、周郷延雄、野本淳、横田京介、大塚隆嗣、大石仁志、黒木貴夫、清木義勝
 同 放射線部RI部門 立木一博、高野政明
2.神経膠芽腫と髄膜腫におけるTlClの集積領域の差異(SPECT/CT三次元統合画像による造影剤増強範囲との比較)
 東邦大学大森病院 脳神経外科 周郷延雄、原田直幸、横田京介、大塚隆嗣、大石仁志、清木義勝、立木一博、高野政明
3.BrainGuide Image Fusion Method を用いた脳Tl-201 SPECT と MRI の自動的 SPECT/MRI 融合画像の脳腫瘍診断における有用性について ――― Personal Computer を用いて ―――
 大阪医科大学 放射線医学 宇都宮 啓太、楢林 勇、小森 剛、小倉 康晴、足立 至、猪俣 泰典
4.CT-SPECTを用いたセンチネルリンパシンチグラフィ
 旭川医科大学 放射線部 佐藤順一、林 秀樹
 同 放射線医学 秀毛範至、沖崎貴琢、山本和香子、趙 春雷、油野民雄

13:35-14:10 Session 2. general, Ga-67 ほか、 (座長:仙田宏平、藤田保健衛生大学)
5.骨転移陽性例での乳癌患者における予後について
 金沢大学 バイオトレーサ診療学 一柳健次 横山邦彦 利波紀久
6.ガリウムシンチグラムは21世紀も不明熱の診断に有用か?
 天理よろづ相談所病院 RIセンター 御前 隆、石原 明、近藤嘉光、伊東裕之、小出泰志、北川孝道、西川重輝、日裏淑恵、北川祥美、寺口昌和、駒木拓行
7.Merged SPECTによる肝および病巣のGa-67摂取率測定
 藤田保健衛生大学衛生学部 仙田宏平
8.シンチグラフィが診断に有用であった両側副腎腫大を呈した症例
 慶應義塾大学 放射線科 神應百恵、曽我茂義、秋田大宇、小黒草太、藤井博史、中原理紀、中村佳代子、久保敦司

14:10-14:45 Session 3. PET (座長:織内 昇、群馬大学 核医学)
9.LSOクリスタル搭載商用PET装置を用いた正常脳におけるダイナミックPET:C-11 MethionineとF-18 Fluorodeoxyglucoseとの比較
 藤元早鈴病院 放射線科 谷淳至、西井龍一
 同 脳神経外科 川野弘人、中村克己
 同 放射線部 濱田明広、中野豊、松本哲郎
 同 薬局 濱田竜一郎、高田哲
 社団法人八日会 藤元登四郎
10. FDG-PETによる腹膜播腫の診断
 横浜市立大学 放射線医学 鈴木晶子、川本雅美、井上登美夫
11. 肺腫瘍性病変に対するFDG—PET 偽陽性および偽陰性症例の検討を中心に
 鹿児島大学 放射線科 田中大三、土持進作、中條政敬
 厚地記念クリニクPET画像診断センター 陣之内正史、田辺博昭
12. FDG-PETによる前立腺癌の描出
 医療法人偕行会 名古屋共立病院 岩瀬幹生、玉木恒男
 名古屋放射線診断財団 名古屋放射線診断クリニック 玉井伸一、坪井絵美、山下英二、小林敏樹、西尾正美、川原勝彦

14: 45-15:20 Session 4. PET, 治療 (座長:藤井博史、慶應義塾大学)
13. 鼻腔・副鼻腔腫瘍の診断におけるC-11-choline PETの有用性:FDG-PETとの比較検討
 群馬大学 核医学 織内 昇、樋口哲也、Nashim Khan、田 梅、遠藤啓吾
14. 食道癌再発におけるre-staging:FDG-PET-CT fusion imageによる診断精度向上の試み
 大阪大学 トレーサ情報解析 樋口一郎、畑澤順
 同 病態制御外科 安田卓司、矢野雅彦、門田守人
15. アイソトープ病棟における甲状腺癌治療患者の呼吸停止の経験
 東京慈恵会医科大学 放射線医学 森 豊、福光延吉、荻成行、内山眞幸、成田浩人
16. 包括評価医療導入に伴う甲状腺癌転移患者に対する放射性ヨード治療への影響
 鹿児島大学 放射線科 土持進作、田中大三、中條政敬

15:20-16:50 シンポジウム 「臨床腫瘍核医学-我が国における昨今の話題」
司会  中條政敬 (鹿児島大学)
横山邦彦 (金沢大学)
1.Ga-67, Tl-201イメージング
 戸川貴史  (千葉県がんセンター)
2.ソマトスタチン受容体イメージングによる消化管ホルモン産生腫瘍の局在診断-有用性と限界-
 佐賀恒夫  (京都大学)
3.FDG・PETイメージング
 竹井俊樹  (北海道大学)
4.内照射療法-日本のお寒い現状と諸外国の明るい展望
 絹谷清剛  (金沢大学)

16:50-17:00: 休憩

17:00-18:00 特別講演             司会 油野民雄(旭川医科大学)
「日本酒の楽しみ方ときき酒のコツ」
男山株式会社 代表取締役社長

山崎 與四良
18:00 閉会の辞  楢林 勇 (大阪医科大学)

第10回核医学技術セミナー(2003)

日時    平成15年2月23日(日) 9時ー15時30分
場所    東京大学医学部臨床講堂
       文京区本郷7-3-1 東京大学医学部附属病院内

受講費   5000円 (テキスト,昼食代含む)

申し込み  郵便振替口座   00900-0-121565
        日本核医学技術学会 核医学技術セミナー 宛
        氏名,住所,所属,会員番号を明記し振り込み

注意事項
        ○ 受付確認票を郵送する都合上2月10日までに郵便振込みお願いいたします
        ○ 受付確認票は当日ご持参お願いいたします
        ○ 2月10日以降受講希望者は上記必要事項明記の上
   事務局 FAX 06-6357-0978 で予約お願い致します
   当日、受付で受講費納入となります
        ○ 当日受講希望者は受付で受講費納入となります
        ○ 受講は会員,非会員問わず、受講費は同額です

日時    平成15年2月23日(日)午前9時~午後3時30分
場所    東京大学医学部臨床講堂
       文京区本郷7-3-1東京大学医学部附属病院内
講演内容
   1.核医学検査を安全に行うために 9:30~10:45 
   福喜多博義  国立がんセンター東病院
   2.医療スタッフのための核医学 10:45~12:00
    被ばく・放射線防護についての院内理解を深めるツールの紹介
綾部和則  第一ラジオアイソトープ研究所
      放射性固体廃棄物(オムツ等)の院内処理の実際
木田哲生 滋賀医科大学医学部附属病院
   3.シンチグラムの「え」づくり 13:00~14:00
   全身SPECT
河村誠治 久留米大学病院
     センチネルリンパ節シンチグラフィ
岩崎隆一郎 慶應義塾大学病院
     心筋SPECT   
柳沢正道 千葉県循環器病センター
   4. PETにおける核医学技術を基礎から見直す 14:00~15:20
外山比南子 放射線医学総合研究所

詳しくは日本核医学技術学会ホームページを参照してください。
     http://www.mmjp.or.jp/J-SNMT/

第15回インフォーマルミーティングのお知らせ(2003)

日本核医学技術学会関東地方会
会長    大場 泰幸
学術委員長 金谷 信一

 今回のインフォーマルミーティングは「医療先進国と核医学」と題して、年始金曜日の夕刻に開催致します。はじめの講演は、国際化した輸入大国日本は気が付かないままに、沢山の放射性物質を輸入しています。これら衣食住の中の放射能や、固形医療廃棄物の諸問題について放射線審議会では、国際原子力機関(IAEA)が定めたBSS(Basic Safety Standards SS115)

に述べられている免除と除外のうち、放射性物質の免除レベルについて検討が終了し、その結果を関係行政機関へ提出しました。今回は免除レベル(放射能の定義量)の改訂に伴う医療放射線への関係と、今後の検討課題となっている“正当化されない行為”や低レベル放射能の取り扱いや規制を考察します。二題目の講演は、ヨーロッパでも、特に医療先進国であるドイツが、国を挙げて取り組んだPET医療の取り組みと、現在の核医学の臨床状況を講演して頂きます。放射線の安全管理の概念についても、他国と比較しながら討論できればと思います。

お誘い合わせ上、参加頂きますようご案内申し上げます。

       記

日時:平成15年1月10日(金曜日)
  18:30〜20:30
会場:大野ビル 6F会議室
   東京都中央区京橋1-19-8
   東芝メディカル東京支社
   電話03-3562-0211
参加費:1,000円

プログラム:
  『医療先進国と核医学』
1. BSSの免除レベルと医療放射線 (18:30〜19:30)
  司会 近松 孝(帝京大学医学部附属病院)
  日本アイソトープ協会   草間 経二 先生
       --- 休憩 ---
2. 医療先進国ドイツのPET事情 (19:40〜20:30)
  司会 飯田 恭人(東京大学医学部付属病院)
  東京女子医科大学 放射線科核医学部    百瀬 満 先生

尚、当セミナー参加者には、参加証明書を発行致します。

日本核医学技術学会関東地方会学術委員会
問い合わせ:東京女子医科大学 放射線科核医学部
担当 金谷信一 03-3353-8111(内線32117)

役立つ情報

 

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