PET薬剤基準各条に18F-florbetabenとNaFを掲載

2016年11月2日
PET核医学委員会・PET薬剤基準小委員会

 このたび本学会の院内製造PET薬剤基準の「第4 各条」に2つの新たなPET薬剤を追加し、改訂して第5版としました。

 1つは、「florbetaben(18F)注射液」で、これは本PET薬剤の合成装置が医療機器として承認されたことをうけて、本PET薬剤が院内製造されて臨床に用いられる際に高い品質と信頼性保証を確保することを念頭に置いています。なお、各条の内容である規格と試験法は、本PET薬剤と合成装置に責任を持つ企業と協議して決めたものです。

 他の1つは、フッ化ナトリウム(F-18)注射液で、骨病変のイメージングに有用性が期待されるとの研究成果に基づいて、今後の実用化のための臨床試験を推進するために、本学会としての基準を定めたものです。

 新しい院内製造PET薬剤基準(第5版)は分子イメージング戦略会議からの文書一覧に掲載されています。

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