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日本核医学会の支部設置について

これまで日本核医学会は、各地の地方会と連携して地域での核医学に関する事業を行ってきました。各地の核医学地方会は日本核医学会からは独立した団体であることから、日本核医学会の目指す「核医学診療・教育の均霑(きんてん)化」を推進するために、新たな活動拠点として、日本核医学会の支部を各地に設置することが議論されています。日本核医学会支部は、日本核医学会定款第1章総則(支部)第3条において、「この法人は、理事会の議決を経て、必要の地に支部を置くことができる」と規定されています。日本核医学会支部は、現在活動を続けている地方会の活動を妨げるものではありません(日本核医学会定款細則 第17章 地方会 第65条 北海道、北日本、関東甲信越、中部、近畿、中国・四国、九州の地方会と連携して事業を行う)。

日本核医学会では、幹事会および理事会において、これまでに支部に関する議論を重ねてきました。このたび日本核医学会支部の概要がまとまりましたので、理事会での議決の前に、会員の皆様から広くご意見をいただきたいと思います。
(詳しくはPDFを御覧下さい)

2018年5月25日
一般社団法人日本核医学会
理事長 畑澤 順
幹事長 巽 光朗