2022年度日本核医学会賞 応募要項
2022年度(第61回)日本核医学会賞の募集を下記のように行います。
(1)選考対象
核医学の研究および診療・教育・管理などの分野にて傑出した業績を有し、日本核医学会の発展に貢献した者。
(2)募集人数
2名(臨床系1名、基礎系1名)
*臨床系とは核医学の診療に従事する医師、基礎系は臨床系以外の者。
(3)応募資格
次の①から④を満たす者。
① 応募締切日時点で満50歳未満の者。
② 応募時において日本核医学会会員で、会員歴が5年以上あること。
(平成29年度入会:会員番号14781迄)
③ 核医学の研究および診療・教育(研究指導を含む)・管理などに多大な貢献をなした者。
④ 過去において日本核医学会賞を受賞していないこと。
(4)応募書類(各正1部、副7部)
① 本学会が規定した応募用紙(HPからダウンロードのこと)
② 業績の要約(研究、診療、教育、管理、日本核医学会での活動における業績を1000字以内で記載)
③ 履歴書(2頁以内)
④ 業績リスト(原著論文、総説、学会発表を記載し、本人に下線を引く。)
*学会発表は、特別講演、教育講演、シンポジウム、のみを記載。
(5)応募方法:封筒の表に「日本核医学会賞応募書類在中」と朱書きし、応募書類(①~④)を日本核医学会事務局
「日本核医学会賞」係へ書留郵便でお送りください。
送付先:〒106-0031 東京都港区西麻布3-1-17 NISSHINBLDG 3F
ブルーリッジ株式会社内
一般社団法人 日本核医学会事務局 日本核医学会賞係
(6)締切
2022年4月22日(金)(消印有効)
(7)選考方法
各賞選考委員会が選考し、理事会で決定します。
受賞者には学術総会において賞状ならびに副賞が贈呈されます。
一般社団法人 日本核医学会
理事長 絹谷 清剛